地震によるパニック障害
もともとパニック障害を抱えていた人はもちろん、一度治っていた人にとっても地震は恐ろしく再発してしまう可能性が高い出来事です。そこで「地震によるパニック障害」について対処法などを紹介します。
大きな地震があると何も病気を抱えていない人にとっても、不安感や恐怖感からパニックになったりするので、
元々パニック障害の方には相当堪えるものですね。
また、パニック障害の特徴として自分が今まで発作が起きていた状況になんとか慣れるなどして克服できた方も、
それ以上の恐怖感や不安感を感じると再びそれが原因となったパニック障害が起き再発してしまいます。
これを抑えることは難しく地震は突発的な出来事だし、
パニックに陥った時に自分で冷静に呼吸法などの対処法を行えればいいのですが、なかなか難しいですね。
地震で恐怖感が襲ってきてこのまま死ぬんじゃないかとか思った時には、
まずハンカチを口に当てたり袖を口に当てたりした状態で、
浅い呼吸をゆっくり繰り返すという対処法しか行う時間も、場所もないのが現実でしょう。
しかし、それだけでも冷静にできたら発作は抑えられるかもしれません。
そして、もし何もできずにパニック障害が再発してしまったら、余震のたびに苦しみますよね。
こんな時は心身ともに疲れ切っている状態なので、
ゆっくり横になって休みながら1日に少しでも呼吸法を繰り返したり、
不安なことは考えないようにする方法として浮かんだことは一つ一つ引き出しに閉まっていくような、
イメージで頭を整理していくと心がだんだん落ち着いてくるそうです。
また、被災地の映像をテレビで繰り返しやりますよね。
それを見続けた結果、被災地にいないのにパニック障害になったり再発したりという方もいるので、
気分が落ち込んでしまう時には一切見ないようにして、
友達と会ったり出かけたり自分の気分を落ち着かせる行動をとるようにしてください。
子供たちもあの映像だけで食欲不振など様々な障害がでてきているということもあるので、
映像だとあなどらずに考えることが必要です。
